更年期のホットフラッシュは流れる汗と気分の乱高下で大変

ホットフラッシュ

49歳 女性 事務員の体験談

もともと生理が重いタイプで、出血量も多く気分が落ち込んだりという症状もありました。

若い頃はそれでも頑張って乗り切ることが出来たのですが、45歳を過ぎてから一気に更年期の症状が出るようになりました。

いちばん困ったのはホットフラッシュです。突然体が燃えるように火照り、しばらく続いた後嘘のように引いていきます。

自分でも最初は風邪の発熱なのかほかの病気なのかと驚くほど急に症状が出ました。さらに困るのは汗です。

それまでほとんど汗をかかない体質だったのに、45歳を境に滝のように汗をかくようになったのです。

生理の周期に合わせて、冬でも秋でもおかまいなしに汗が出るのはほんとうに困りました。

毎日出勤にはハンドタオルを2枚持参し、午前と午後で取り換えます。

それも更年期障害の一つかもしれませんが汗をかくこと自体がストレスになってしまい、それにいら立ってさらに汗が出るといった悪循環を繰り返すようになってしまいました。

当時の職場にはどうしても気が合わない人がおり、その人とチームで作業をしなくてはいけないのがとても苦になっていました。

その人と話すのがイヤだし、ホットフラッシュで体が熱くなるとそれに自分の気持ちも振り回されるし、汗が出ればイライラするしで自分としては最悪な状態だったと思います。

ところが、本人は更年期だとは思っていなかったのです。

もともと生理が重かったのはあったのですが、急にホットフラッシュが出るようになっても汗が出るようになってもそれを更年期と結びつけて考えなかったのですね。

生理が終ってしまえばすぐに楽になったので、それも解決を遅らせる原因だったのかもしれません。

偶然にもかかりつけの内科で大きな子宮筋腫がみつかり、そこから婦人科にかかり子宮を摘出してなにか憑き物が落ちたようにすっきりと体調が良くなりました。

自分の体の事は自分がいちばんわかる、などというのは自信過剰なんだとしみじみ感じたことです。 当時は紙の書類を毎日大量に取り扱う部署で仕事をしていました。

それもお客様との契約書など大切な書類だったので、ホットフラッシュと大量の汗はほんとうに困りものでした。

制服も汗が目立ちやすい濃い色だったし、額は汗まみれになるしまわりの目も気になってしょうがなかったです。

自分を冷静に客観視できなかったのも、今思えば更年期障害の影響で気分が安定しなかったからかもしれません。

こんな症状で困っている人はたくさんいると思います。更年期を迎える女性には、保険でもかかりつけ医からでも良いのでちょっとしたアドバイスがもらえる制度があるといいのになと願っています。


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